漆支紙器の縁(ふち)や底に紙の繊維の毛羽立ちを
感じられるようになりましたら、水分を芯まで
浸透させ易い状態になってしまっています。
そんなときは漆の塗り直しを行うと、
漆が塗り重なることで、それまでと同じように
使っていただく事ができます。
有償ですが、塗り直しを行いますので、
ご希望の方はお問い合わせください。
また、漆支紙器の塗り手には、十分に経験を積んだ
職人さんもいらっしゃいますので、普段お使いの
漆器の塗り直しや修復なども承ります。
長く漆を使った器や道具を使い続けたいと
思われる方はお気軽にご相談ください。
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2008年7月3日木曜日
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